かぎ針編みのお勉強
2012年 06月 23日
引き続き、鉤針編みをやりたいという事で
1ヶ月に一度、あまり頑張り過ぎない程度での編み会を始めて
早、2年は過ぎました。
ただ編んでいるだけでは勿体無いので
資格を取りませんか?と提案しましたら
皆さん、頑張ります!ということで
ヴォーグ社の「かぎ針編み講師認定」の教科書を取り寄せました。
私も、基本を忘れていないか?
それぞれの基本の編み地でのポイントは何か?
と教科書を確認しながらの日々を過ごしております。
教科書の順番に沿って
編地、作品を編んでいただきます。
作品は教科書だけではなくて、オリジナルなものも取り入れて
編んでいただいております。
鎖編みはネックレス。天然石のを編み包みを経験。
ネット編みは替え襟。
中央につけるコサージュは次回の編み会にて・・・
そして、次々回くらいの作品として
コーン編みを取り入れたポンチョを見本に編んでみました。
糸やその人の手の強さでゲージが変わります。
そのお勉強は少し難しいのですが、少しだけ取り入れたいと思います。
襟元は棒針でゴム編みをつけたいのですが
ヒモやリボンを通しても良いかと思います。
教科書が終了するときには、皆さんに力と自信が付いている事が目標。
私も頑張らなくては!
ありがとうございます。
私の方こそ、いつも前向きな姿勢に刺激を頂いています。忘れていることが多くて、怖いくらいです。
勉強しなおさなくちゃ!と思う毎日なんです。
お近くでしたら、教えていただけますのに・・・・