手作り市レポート
2012年 06月 02日
早、1週間。
少々、遅いご報告です。
お天気に恵まれた一日でした。
屋外でのイベントは開放感があり、やはり良いものです。
この手作り市への参加は初めてでした。
皆さんの力作が並びますが
価格設定が安いですね~
大阪人は安くなくては・・・!というのは判るのですが・・・
作り手としては、やはり厳しい!寂しい限りです。
世間が低価格競争の時代です。
良いものの、価値を下げている様で・・・
自分で自分の首を絞めている気がしてなりません。
お越しくださった皆様に感謝の気持ちで一杯です。
見てくださるだけで
その上、お買い上げいただくとありがたいな~と思います。
全体のご来場人数などの詳細はわかりませんが
ボランティアのスタッフの方々
とても気持ちの良い方ばかり
出展者の方々も、穏やかな方が多くて
気持ちの良い、一日でした。
また縁があって皆さんにお会いできると嬉しいです。
「浜屋敷」レポートはこちらrin-ingさんにて詳しく書いてくださっているので
ごらんください・・・★
着樂はこんな具合です
rin-ingさんのがま口達とmielileiさんの作品
デフレの波に逆らってって難しいでしょうね。
それでもきちんとした技術で作られた良い製品はぜったいに価値を認めてもらえると信じて、良いモノづくりをしていきましょう。
小物作りも大変ですよね この頃は生徒さん相手だから
季節のセーター作る位です
2年ぶり懇親会かねた展示販売をすることが出来ました
安くしたら売れると言うものでは有りませんが何しろ試作品が150点位ありましたので お得意様ばかりですから今回は
格安でお分けしました 手作り愛好家の方ばかりでお付き合いも有ったのでしょうね80点ほど捌けたのには驚きました
少し身も心も軽く成りました。
帽子はすべて施設に寄付してます 今回は売上から
福祉にも少しですが寄付させて頂きました
こうして不自由無く編めるのも 有難い事です
日々に感謝です~~頑張って下さいね
此処に来て元気を頂いてますから~~
ご無沙汰しています。
待っていてくださる方が大勢いらっしゃるのは
素晴らしい事です。
それにしても枚数の多いこと!
ほんとに、健康で編物が出来る事を何よりも感謝しないといけませんね。
いつまでも編んでいれますように・・・・