都会の不思議?
2006年 06月 20日
まずは南口へ出て、東急ハンズを目指して歩いていました。
とうりすがりに何か、声をかけて行き過ぎようとする若い女性?
えっ?と思い、振り返りましたら、向こうも振り返り目と目が合いました。
「何か?」
「あの~あまりに良いお顔をされていたので、思わず声をかけてしまいました。運勢が今、とても上向きで良いでしょう?」
「・・・・・?」
「こんなに輝いた顔をしている人に会ったのは最近では珍しかったので、
つい・・・」
「は~良い運勢なのですか?それはありがとうございます」
「私、手相も見れるのですよ。拝見・・・
う~ん。この親指の目が見守っていますねー」
と、なにやらメモ帳を出しそうになったので
「急いでいるので、ごめんなさいね。ありがとう。良い運勢と言って頂いて
元気がでましたよ」
と別れました。
そして用を1件、済ませて、今度は西口へ。
「あの~あなた、とても良いお顔をされていますね」と若い女性が来られました。
え~!何~!
「ごめんね。急いでるから・・・」すたすた・・・・
また、別の女性が・・・・
ほんの100メートルくらいで3人から声をかけられました。
私、とても急いでいたので、わき目もふらず歩いてたんだけどなー?
よほど田舎者に見えるのかなー?ショック!
しかしあの人たちは何者?
いろんな人がいるもんだ!
都会は怖い。
最近は都会まで出なくても、結構地方にもショッピングモールが出来て
車で買物に出かけることが多いので
あまり、人との接触がないです。
新宿の人の雑多な事!見ているだけで疲れます。
でもみんな、生きているんだよねー。
それぞれの生活があるのよねー。
都会で生活するにはエネルギーが要りそうだなーと思った次第です。
へ~納得しました。全部で4人もの人から声をかけられて??と思っていたのです。研修だったんですね。そんなのがあるんですね~他人事ながら大変ですね。
でも人に声をかける時に誉めるっていいなーと思いました。これって普段の生活にでも言えることですよねー。
しかし、いろんな方がいるもんだなーと思いましたよ^^
多分、そんなもんだろうと思っただけですから。
思うに、こういう世界って(言ったもん勝ち)って気がします。
それだけ、みんな自分に自信無くて、だれかに方向を示されるのを待ってるんじゃないかって思ったりする時ありますね。
声掛けられただけでも、存在を認められた気分になって立ち止まる・・・
そういう人が多いのを知ってるから商売心理に組み込んでくるんでしょうね。クワバラ・クワバラ^^
へ~息子さんも・・・ほんと何言われたんでしょう?
聞きたいなー^^
慣れれば上手くかわせることが出来るようになるのかも・・・なんて思うんですけど・・・
慣れないと「何・・・?」ってびっくり・・・しちゃいます。
そうですね。真相はわからないですね。かえって気を使わせてしまいました(ペコリ)
でもそんなところかなーって私も思います。あの人数は・・・
人は不安な要素が誰も似たり寄ったりなのかもしれませんね。何かを言えば当り!だったりして・・・
ほんとにクワバラ・・・です。肝に銘じて・・歩かなきゃ!